戸籍謄本を取り寄せにかかる時間は?意外な落とし穴に注意!

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こんにちは。

あなた自身を証明する大事な書類のひとつに、戸籍謄本がありますね。

戸籍謄本?戸籍抄本?

似たような名前の書類がありますが、戸籍謄本とはあなたの戸籍(あなたが生まれてから死ぬまでの諸々について記載されたもの)のすべての記載がされたもので、戸籍抄本は戸籍全体から個人を抽出して記載されたものです。

あなたが結婚したり相続したりする際に、戸籍謄本は必要になるものですが、これを入手するには市役所または区役所に直接取りに行く必要があります。

ですが、残念なことに市役所や区役所などは平日の日中しか開いていませんよね?

ですから平日の昼間仕事をしている人は、取りに行くことが困難ですよね。

戸籍謄本を取るためだけに休暇を申請するのも勿体ない話だし、なんとかならないものか・・・

実はこの戸籍謄本、自分で役所の窓口に出向かなくても取り寄せることが出来るんです。

取り寄せは郵送で可能ですし、だれか役所の窓口まで出向ける家族に取りに行ってもらうことも可能です。

ただし、個人を証明する大事な書類のため、取り寄せや代理人に取りに行ってもらうには一定のルールがあります。

また、窓口に直接取りに行く場合と比べると、取り寄せには時間もかかります。

そこで今回は、

・戸籍謄本の取り寄せにかかる時間について

・戸籍謄本を代理人にお願いする時の注意点

・戸籍謄本を取り寄せる4つの方法

についてご紹介します。

 

戸籍謄本の取り寄せにかかる時間は?落とし穴とは?

ずばり合計2日~1週間前後の期間がかかります。

ちなみにこれは「普通郵便」の場合です。

なぜこんなに時間がかかるのでしょうか?

まず、取り寄せに必要な申請書を作成し、あなたがお住まいの役所宛に郵送します。

郵送ですから、ポストに投函して1日〜数日かかります。

申請書が役所に着き、担当者の手元に渡れば、だいたいその日のうちにあなた宛に返送してくれます。

担当者の手元に届くのが午後とか夕方近くになってしまった場合には、返送手続きが翌日になることもあります。

担当者が書類を投函し、ここで再び郵送に時間(1日〜数日)がかかるわけですね。

このため、あなたが申請書を投函して、あなたの手元に戸籍謄本が届くまでに最短でも2日かかるというわけです。

これは最短であって、あいだに土日祝日が入ったり、役所の担当者が多忙だったりすればこれ以上の日数がかかってしまいます。

まあそれでも1週間程度あれば、ほぼ間違いなく手元に届くでしょう。

 

取り寄せにかかる時間を少しでも短縮したいなら、申請書を速達で送るといい・・・とか説明している人もいますが、これはあまりおすすめしません。

というのは、同じ市内の場合、普通郵便でもよほどのことがない限り翌日には届きます。

速達にしたからって、着くのが翌日から当日の夕方とかになる程度で、夕方に届いても、担当者が処理を翌日に回したら普通郵便で送ったのと時間的に変わりません。

もし急ぐのであれば、そもそも郵送による取り寄せはおすすめしません。

 

戸籍謄本の取り寄せを代理人にお願いする際に気をつけること

郵送ではなく、直接役所の窓口に取りに行く場合、あなた自身が行けないときは代理の人に受け取りに行ってもらいます。

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これはあなたの代わりに受け取りに行くため、受け取りに行ったその場で手に入りますが、代理人が本当にあなたの「代理」であることを証明する必要があります。

代理人には2つのパターンがあります。

任意代理人

これは、本人(あなた)の信任を受けて行なう代理人のことです。

あなたが「この人に受け取りに行ってもらいます」と、受け取りを委任する旨を記載した「委任状」が必要になります。

この委任状がない場合、戸籍謄本を受け取ることは出来ませんので、必ず事前に用意して代理人に渡しておきましょう。

委任状については、決まった書式があるわけではありません。

役所によっては委任状のひな形をサイトからダウンロードできるところもありますが、便せんに手書きしたものでも問題ありません。

書き方が分からない場合には、ネットで調べればひな形やテンプレートなどもたくさん見つかりますので、それらを参考に書くといいでしょう。

法定代理人

これは、法律上認められた代理人、後見人などのことを指します。

たとえば、相続のために家族が亡くなった方の戸籍謄本を取りに行く場合などがこれに相当します。

申請の際に、代理権限の確認できる資料(後見登記事項証明書等)の提示が求められますので用意しておきましょう。

 

戸籍謄本を取り寄せる4つの方法を完全解説

あなたが役所の窓口に行けない場合、以下の4パターンのどれかで取り寄せが可能です。

代理人が取りに行く

先ほど書いた、「委任状」が必要という場合の方法ですね。

使用目的などの記入は全て、代理人が行います。

委任状以外に、

・印鑑(認印で大丈夫です)

・代理人の本人確認書類 (運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)

郵送請求

本人が郵送請求する場合、最初に書いた方法ですね。

・請求書(役所のサイトからダウンロード出来ます)

・本人確認書類の写し(運転免許証、マイナンバーカードなどの写しが必要になります)

・返信用封筒(切手を貼り、あて先:あなたの住民票記載の住所を記入してください)

・交付手数料(定額小為替、普通為替、現金(現金書留):事前に確認してください)

返送先の住所が引っ越して間もない場合、住民票記載の住所の変更が出来ていないこともあるかと思います。

このような場合については、事前に役所の担当者に確認してください。

郵送請求を代理人がする

通常は郵送請求はあなた自身で出来るケースが多いと思いますので、この方法をとることは比較的少ないかと思います。

上記で説明した郵送請求の書類に加え、

・委任状

・代理人の身分証明書の写し

が必要になります。

コンビニで受け取る

全国どこでもとはいきませんが、一部のコンビニで利用することが可能です。

何処のコンビニで受け取りが可能かは、コンビニではなく役所に確認しましょう。

役所のホームページに記載がある場合も多いので、事前に確認しておくといいでしょう。

ただし、コンビニで受け取る場合にはマイナンバーカードか住民基本台帳カードが必要になります。

マイナンバーカードについては、普及率が低く持っていない人も多いと思いますので、コンビニでの受け取りはあまり便利とは言えません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いざ!という時のためにも、戸籍謄本の取り方をしっかり学び、

スムーズ受け取れると良いですね。

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