壁紙の汚れを落とし方とは?原因別の効率的な掃除法を一気に紹介!

壁紙の汚れ落としなんて簡単 ノウハウ

あなたのお部屋をぐるっと見回して見てください。

壁紙は、引っ越してきたときのままのキレイな状態ですか?

・・・そうでもないんじゃないですか?

正直、壁の掃除、最近いつしました?

けっこうしてない・・・でしょう(笑)

毎日の掃除では、床のほこりや油汚れ、家具やTV、窓の汚れなど、目に見えて汚いところは掃除していると思いますが、壁ってそこまでマメに掃除してない人がほとんどなんですね。

でも、壁をよくよく見ると、意外なところにシミがあったり壁紙が破れているところがあったり・・・。

こうなるまで放っておくと、もう後の祭り・・・ということもありますから!

引越しを考えていたり、「今年の大掃除は徹底的にやるぞ!」という場合は、これから紹介する内容を是非ためしてみてくださいね。

いつできたの?どうやってキレイに?壁紙の汚れで黒カビ発見!

まず、室内の窓側の壁紙を確認してみてください。

あれっ!

・なんか黒っぽくぼんやり円形になってる

・ポツポツと黒っぽくなっている

それ、黒カビの可能性があります。

いつの間に出来たんだろう・・・気づかなかった。

自分で心当たりのある汚れなら注意するのでしょうが、黒カビは汚すことが原因で出来るのではありません。

黒カビの原因は、湿気

黒カビの原因は「湿気」です。

湿気なので、正直、完全に防ぐことは出来ません。

特に日本は湿度の高い国ですから、特に室内はなにも意識しなければ結構高い湿度になっています。

ちゃんと換気をマメにしていればある程度は防ぐことが出来ますが、結露がたまりやすい浴室や、温度変化が激しい窓ぎわ(温度変化が激しければ結露しやすくなりますから)だったり、湿気がたまりやすいベッド側の壁紙はカビが発生しやすいんです。

黒カビは壁紙の繊維の中に根を張りますから、いちど黒カビが出来てしまうと落とすのは大変です。

また黒カビって、呼吸しているうちにその胞子が肺の中に侵入してきちゃうんです。

それにより、何らかの健康面での問題が起きてくることもあり得ます。

見た目に汚らしいし、健康面に関しても不安がある・・・黒カビがあってよいことなんて、ひとつも無いんです。

そんな黒カビを、撃退してしまいましょう!

ポイント別で紹介しますね。

手軽に落とせる黒カビの場合

まだ黒カビができはじめの段階であれば、比較的カンタンに落とせるかもしれません。

まず洗剤を購入する前に、市販の除菌用のアルコールスプレーを試してみましょう。

カビはアルコールに弱いため、まだ深く根を張る前のカビならキレイに落とせます。

アルコールは揮発性が高くすぐに乾燥するので、壁紙に強いダメージが無いのも利点ですね。

アルコールを吹きつけ、ティッシュやタオルでふき取ります。

このとき、あまり強くゴシゴシ拭いてしまうと、それにより壁紙に傷がついたり剥がれてきたりすることがありますので、あくまで優しく拭き取ってくださいね。

これで除去できるようならよいのですが、落ちないようなら次のポイントへ!

安全な薬液を作る

小さい子供だったりペットがいる場合は、出来ることなら薬液は使いたくないですよね。

また寝室なども、キツい臭いが残るのはイヤなものです。

まずは比較的安全なものから試していきましょう。

以下のものを準備します。

お酢スプレー

スプレーボトルに、お酢50mlと水100mlを混ぜた状態で準備。

重曹水スプレー

スプレーボトルに、重曹小さじ1と水100mlを混ぜた状態で準備。

汚れの落とし方

まず、お酢スプレーを壁紙に吹き付け、しばらく(5分間程度)待ちます。

こうすることでお酢の効果でカビが取れやすくなるんです。

 

5分経ったら重曹スプレーを吹き付け、ティッシュや柔らかいタオル(雑巾でもOK)でふき取りましょう。

頑固そうなカビの場合は、使わなくなった歯ブラシでポンポンするとキレイに落ちます。

あまりゴシゴシすると、壁紙が傷ついてしまうので注意してくださいね。

 

ここまでの方法で、薄い黒カビや小さな黒カビはある程度落ちると思います。

でも、上記の方法では落ちない頑固なカビだったら、次のポイントへ!

やっぱり落ちないカビの場合

壁紙にも使える「カビ強力除去スプレー」を使いましょう。

風呂場用のカビキラーは強すぎるので、壁紙に使用すると流せないため使わないでくださいね。

カビ強力除去スプレーは、ふき取る手間が無いんです。

吹き付けたあとは、乾燥するのをただ待つだけ。

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ここでひとつ注意点。

薬剤使用するには、マスクとゴーグルを着けた方が安全です。

また、カビ強力除去スプレーの注意書きに書かれていることも守って使用しましょう。

 

ここまで試してみても完全に落ちない場合は、もはや素人の手に負えません(笑)

潔く専門業者に依頼するか、壁紙そのものを張り替えるしか方法はありません。

あれ?壁の色が変わってる!壁紙の汚れで一番厄介なのはヤニ

ここまでは黒カビによる汚れの落とし方を中心に説明してきましたが、壁紙の汚れは黒カビだけではありません。

特にタバコを吸う人の部屋の特徴といえば「ヤニ汚れ」ではないでしょうか?

「そんなに汚くなってないし・・」

と思われるかもしれません。

でも、ヤニ汚れの特徴は「部屋全体がうっすらと黄ばんでいく」んです。

キーワードは「徐々に」です。

毎日の喫煙により、ヤニが毎日ほんの少しずつ、ホントにほんの少しずつ付いていきます。

本当は付いているのに「気づかない」んです、やっかいなことに(笑)

ヤニ汚れは黒カビと違い、ムラにならず全体が均一に汚れていきます。

ですから気づきにくいんですね。

ヤニ汚れとは?

ヤニ汚れの原因はタバコのタール。

タールは油性ですので、放置するとそのタールの上にホコリがたまるようになってきます。

ヤニ汚れのある壁紙のホコリを取ろうと思っても、頑固で取れないのは、油性だからなんです。

あまり長期間放置していると、本格的に落ちなくなり壁紙交換せざるを得なくなりますので注意が必要です。

ヤニ汚れの掃除法は?

ヤニ汚れは「あぶら汚れ」ですので、基本的にはキッチンの換気扇とかと同じ方法で落とせます。

油性の汚れは酸性なので、アルカリ性洗剤を使います。

お家にある洗剤でも、充分効果がありますので当てはまるものでやってみてくださいね。

成分表示に「アルカリ性」となっている洗剤ならば、けっこう落とせますよ!

重曹がある場合

お湯(42~50度)1リットルに重曹大さじ5を入れ、よく混ぜたものが重曹水です。

この重曹水を雑巾に吸わせ、ヤニ部分をふき取ってみてください。

ここでひとつ「コツ」を。

重曹水を作るときに、水の代わりに60度以上のお湯で作るとより強い洗浄液になります。

肌が弱い方は特に、温度に注意してくださいね。

セスキ炭酸ソーダがある場合

セスキ炭酸ソーダは、重曹水より強めな洗浄力です。

お湯500mlに、セスキ炭酸ソーダ小さじ半分を入れよく混ぜます。

これでセスキ炭酸ソーダ水の完成です。

重曹と違い、お湯の温度で性質は変わりませんので安心です。

加熱しても、問題ないです。

注意が必要なのは溶けにくいこと。

混ぜていても底に溶け残るようなら、加熱し溶かしてみましょう。

セスキ炭酸ソーダ水をスプレーボトルに入れ、汚れに吹き付け雑巾でふき取ってください。

落ちにくい場合は、歯ブラシでトントンして染みこませましょう。

塩素系漂白洗剤を使用

ある意味、最終手段が塩素系漂白剤です。

塩素系漂白洗剤は、スプレーした時に肌や目に入る危険性もあり、あまりおすすめしません。

とても強いアルカリ性なため、ヤニ汚れには効果があります。

反面、人体への影響も強いので、コレまでに紹介した方法で効果がなかったときの「最後の手段」とお考えください。

お湯50mlと塩素系漂白洗剤10mlをスプレーボトルに入れます。

これで漂白水の完成です。

漂白水を汚れに吹き付け、雑巾で水拭きしましょう。

そのあとで、乾燥したタオルで拭いて仕上げます。

※注意点

使用の際はマスク・ゴーグル・ゴム手袋を付けてください。

使用前に窓を開けて、換気している状況で使用すること。

漂白剤ですので、白くなります。

白くなってほしくない場合は、使用しないでください。

 

まとめ

壁紙の汚れ、その多くは気づいたときには手遅れ・・・に近いことが多いです。

普段からマメに拭き掃除と換気をしっかりして、壁に汚れが付きにくい状況を心がけましょう。

壁紙に限らず、掃除のコツは「ためすぎないこと」です。

マメに掃除していれば、汚れもカンタンに落ちますし、掃除にかかる時間も短く済みます。

 

そういう意味では、いちばん大事なことは

あなた自身の掃除に対する意識改革

かもしれません(笑)

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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