意外と知らない?大事な布団を長持ちさせる干し方と頻度とは?

布団を干している団地のベランダ 生活

毎日かならずお世話になる布団。

あなたは定期的に布団を干していますか?

どのくらいの頻度で?

週に数回という人もいれば、1ヶ月に一度という人も。

え?毎日ですか?

布団を干した日の夜は、なんだかとても気持ちいいですよね!

お日さまにくるまれて寝るような気分で、すごく幸せ(笑)

こんなに気持ちいいんなら、天気の良い日は毎日でも干したくなりますよね。

でも・・・

いくら気持ちよくても、毎日干せば良いってもんじゃない!

干すと気持ちがいい布団ですが、そもそも布団を干すのは

ダニを増やさない、布団の乾燥などさまざまな理由があります。

乾燥と抗菌という観点からは、ある程度頻繁に干す方が良いといえます。

 

しかし毎日干すのはちょっとやりすぎなんです。

気持ちいいからと布団を干しすぎると、次のような問題が生まれてきます。

 

・乾きすぎると逆に寝心地が悪くなる。

・乾きすぎると布団がちぎれやすくなる。

・布団の中綿が日光で傷んでくる。

・布団表面の生地が色落ちする原因にもなる。

 

どうでしょう、意外にも悪い点がけっこう出てきますよね。

また、布団の材質によっても干す頻度や時間は変わってくるんです。

 

結論から言ってしまえば、布団干しは

・羽毛や羊毛であれば月に1、2回

・ポリエステルなら週に1回程度

で十分なんです。

 

そして、干す時間についても、

せいぜい表裏で1時間ずつで十分!

どうでしょう、結構短い時間だと思いませんか?

 

一般的なアンケートからも、週1回干すという人がもっとも多いという結果が出ています。

 

天気の良い日は、しっかりと太陽に当ててやると良いのですが、

冬場や梅雨時など、なかなか干したくても干せないようなときもあります。

 

日中、仕事をしている人の場合は、外に干して出かけると

帰宅するまで取り込めません・・・これは干しすぎ(笑)

また、外出中に天気が急変して雨が降り出したりしたら

目も当てられません。

 

ですから、布団を干すのは天気の良い休日で、出かける用事のない日。

そう考えると、案外頻繁には干せないことが分かりますよね。

 

こうしたことから、長期間にわたって布団が干せないようなときは

布団乾燥機を使うのも手です。

 

1日のうちでもっとも長い時間を過ごす場所、それが布団ですから

できるだけ清潔に、長く気持ちよく使いたいですよね。

 

意外と知らない?布団の正しい干し方のポイント8選

それではここからは

先程も触れた素材や環境で変わる布団の正しい干し方を

いくつか見ていきましょう!

日焼け防止カバーを使う

まず日焼け防止用にカバーなどはつけっぱなしで干すこと!

こうすることで布団の生地が日光(紫外線)で痛むのを防ぎます。

強く叩かない

そして取り込む際に布団を強く叩かないことです。

布団はけっこう繊細ですので、普通に干すだけでも中の綿や外の生地が

日光で痛みます。

もちろん叩くのは以てのほかですよ!

途中で裏返す

片面だけを長時間干すのではなく、途中で裏返すこと。

これも先程の中身に関係あるのですが

裏返すことで布団全体に均等に日光を当てることができます。

干す時間

季節にも寄りますが、干す時間はだいたい

午前10時ごろから午後3時ごろまで。

これ以上干していると、天気が良くても布団が湿っぽくなります。

また前日は晴れていたほうがより良いです。

ダニは掃除機で除去

ダニは干すことである程度死滅しますが、

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死骸や破片が布団の中に残ってしまいます。

干したあと、掃除機でキレイに吸い取ってしまいましょう。

カビ予防

布団は水分を吸収しやすいので、干した直後はともかく

しばらくするとどうしても湿っぽくなってきます。

これをそのまま放置しておくと、カビの原因になります。

カビは布団を痛めるだけでなく、あなたの健康にもよくないので

加湿器の使いすぎや布団の敷きっぱなしはなるべく避けた方が良いでしょう。

ダニもカビも、布団の湿気が大好きですから、

放っておくと布団の中でどんどん繁殖していきます。

繁殖する前にマメに布団を乾燥させ、

干したあとは掃除機で吸い取ってしまうのが正解ですね。

ときどき洗う

布団を洗うことも必要です。

これ、どうしても忘れがちなのですが、布団は自分でも洗うことができます。

コインランドリーなどで洗ったあと、

家でそのまま少し日に当てて、ベランダなどで干しましょう。

どうしても干すことに神経が行きがちですが

洗うことも念頭に入れてお布団のケアをしてくださいね。

季節や布団の材質で干す時間を変える

これがもっとも大事なポイントです。

干す時間と回数は布団の材質、季節によって大きく変わります。

夏場と冬場では、太陽の日差しの持つ力が全然違いますから、

干す時間も変える必要があります。

これって、夏場は洗濯物がほんの2〜3時間で乾くけど

冬場は乾くまで4〜5時間かかるのと同じ原理ですね。

夏場の干し方

夏場は以下のとおりです。

・木綿は週2回2時間ほど

・合成繊維は週1回1時間半位

・羊毛は月に2回1時間ほど

・羽毛は月に1回30分位

となります。

冬場の干し方

冬は干す時間を夏の2倍にしましょう。

そして素材に関係なく、月2回、風通しの良い所で干します。

そして日が傾いてくる前には取り込みましょう。

 

干し方も意識しながら

布団のお手入れをしてみてくださいね。

 

布団を干す時間帯も大事!湿度の低い時間帯と効率的な湿気の取り方

布団に湿気は大敵ということは先ほど何度も触れましたよね。

そのため布団を干す時は、できるだけ湿度の低い時間に干すことで

布団に湿気を吸わせないようにする工夫が必要です。

 

まず最低条件として、前日の天気が晴れであることです。

今晴れていても、前日に雨が降っていた場合、空気に湿気が残っています。

 

できるだけ晴れが続いている時に、布団干しをするといいですね。

布団干しの理想は、湿度が40パーセント以下の時。

これは朝の天気予報などでも言ってくれるので、しっかりとチェックするようにしましょう。

 

また、朝の早い時間や日が陰ってくる時間に干すのは避けましょう。

おひさまが登り、風が吹き、湿気が最も落ち着くのは午前10時ごろ。

もしくはお昼過ぎが最も乾燥しています。

 

敷布団も掛け布団も同じように、湿気のない時に干して湿気を取りましょう。

さきほども紹介しましたが、湿度が高い場合は布団乾燥機なども併用すると

もっと効果が上がりますよ。

 

まとめ

布団干しはだいたい月に1、2回。

実はこの回数、ちゃんと意味があります。

布団は繊細な綿や生地でできています。

そのためあまり頻繁に干しすぎると、生地が痛みやすくなってしまうんです。

布団の生地や種類がわからない時は、月に1度か2度、まずは30分から

布団干しを始めてみてくださいね!

あまり難しく考えず、

干した日の夜の布団はとにかく気持ちいい!

それを味わうために定期的に布団を干すと良いですよ(笑)

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